皆さんこんにちは
師走の忙しい時に、ご注文をいただきましてありがとうございます♪
掲示板にもたくさんの方が書き込んでくださっているのを見て、本当に感謝の思いでいっぱいです。
お正月の間に、ゆっくりコメントを入れさせていただきますね☆
さて、急ぎ日記にberetパターンのことを書きたいと思います。
時々、「張り出したように仕上がってしまいます」とか、「うねったような感じになります」というメールをいただいておりました。
「はて?いったいどうしてだろう?」
とずっと考えておりました。
ちょっとお客様の実物を見る機会がありまして、解明いたしました
その問題のポイントは、
「表引き上げ長編み」の編み方にありました。
「表引き上げ長編み」は前段の編み目をすくって長編みしますね?
編み方の絵の解説にありますように、少し長めに糸を引き出して編まないといけないわけなんです
なぜかといいますと、下の段をすくって編むわけですから、同じ編み方ですと、そこだけ編地が短くなってしまうからなんです。
実際にここで糸の引き出しを意識しないで、通常の長編みと同じ感じで編みますと・・・・

このように「表引き上げ長編み」が引きつった感じになり
カーブが逆になってしまいます。
このまま同じ状態で編み続けますと、「表引き上げ編み」の部分だけがしっかり突っ張りますので
長編みの部分が突き出た丸みになってしまうのです
では、どうしたらいいか・・・?
今編んでいる長編みの列に(縦に)長さを合わせる感じで糸を多めに引き出し(または力を要れずにゆるりと編む)
そう意識して「表引き上げ長編み」をすると・・・

上の線が揃っていますよね?
こうして意識しながら編みますと綺麗な丸みを帯びたクラウンに仕上がります

カーブは内側へ入る感じになります。これで無理なく丸みが出るのです。
vickyなどでもこの引き上げ編みを使いますが、同じ原理ですね^^
市販の基礎本にも多分記載していると思いますが、
「表引き上げ編み」は他の編地より若干長めに編むこと
がコツです。
今まさに毛糸と鈎針を持ってきて
「なるほど~!」と編んでいる方がいらっしゃるかも・・・^^
頑張って再トライしてみましょう☆